えごまの葉の醤油漬け でございますわよ~

 今年は自然薯の畝の空いているスペースにえごまを植えておりました。

 どこで聞いたか覚えてませんがえごまはお体に良く、アンチエイジングの効果もあるのだとか。30歳に足を突っ込んでしまった未婚の女性にとってアンチエイジングの効果のあるお野菜は垂涎の的でございます。

 さてこのえごまさん。特に手入れをしたわけでもないのでございますが、すくすくと育ってくれまして、折角ですから葉を数枚頂いて「えごまの葉の醤油漬け」を作ってみた次第でございます。

 作り方は簡単で

醤油 大さじ3、酒  小さじ1、みりん 小さじ1、水 小さじ1をよく混ぜてレンジで加熱します。

 この加熱した醤油ダレに、みじん切りのネギ、砂糖 小さじ1、白すりごま  小さじ1、粗唐辛子 小さじ1、ごま油  小さじ1、にんにくのすりおろし 小さじ1/3、しょうがのすりおろし 小さじ1/3を混ぜてえごまの葉を漬け込みます(私はごま油とにんにく(今年収穫したもの)を少々多めに使用し、隠し味に大葉の葉も1枚入れておきました)。一晩つければ出来上がりでございます。一度作れば数週間持つのだそうです。えごまの葉の醤油漬け

 さてお味の方でございますが・・・・・・・えごまの葉は少々癖が強く好みが分かれると思うのでございますが(私は平気でございました)、えごまの葉の香りがうつった醤油タレのお味が絶品でございまして白いご飯に数滴垂らすだけでご飯が止まらなくなりますし、焼き肉のタレにも使用できます。

 ハッキリ言って「癖になるやばいお味」でございます。多分冷や奴なんかにも合うと思います。今年収穫したニンニクもまだ残っておりますし、今年はえごまさんが枯れ果てるまで「えごまの葉の醤油漬け」を作っていこうと思いますわよ。オホホホホホ。

絶不調のトマト でございますわよ~

 7月も中盤過ぎくらいになると、今年初めて挑戦したインゲン豆さんがほぼ毎日一つかみ分ほど収穫できるようになり、毎日我が家の食卓を賑わせてくれております。去年、一昨年と2年連続で失敗したナスさんも今年は絶好調でございます。

 そして絶好調のインゲンさん、ナスさんに対して絶不調なのがトマトさん。トマトさんは去年、一昨年とうんざりするくらい元気に育ってくれましたので、今年も問題ないでしょうと思い特に気にせずにいたのでございますが、よく観察してみると何やら調子がおかしいようでございます。 

 具体的に申し上げますと茎が全然太くならず、先端部分は枯れている所もあり、一部折れてしまった株もございます。実は少ないながらも実ってきてはおりますが、大きさは全然の状態でございます。窒素飢餓 トマト

 まぁ一言で申し上げれば生育不良の状態のようでして、基本的にはトマトには肥料は与えないで育ててきたのでございますが、今年は状況があまりに酷いので化成肥料をパラパラとまいたうえで薄めに希釈した液肥も施しておきました。

 さてトマトを植えている畝は去年耕して枝豆を植え、夏に大根の種を蒔きいずれもちゃんと収穫にこぎ着けております。大根収穫後は大根を抜き取った穴に籾殻を詰めて穴を埋め、翌年トマトの苗を植えた次第でございます。生育不良となる原因がよく分からなかったので、困った時のお師匠頼みで電話して聞いてみましたところ・・・・・・・なんと「窒素飢餓」の疑いが濃厚との事でございました。

 窒素飢餓とは土中に未分解の有機成分が沢山あると微生物の働きにより有機物質が分解されていくのでございますが、その過程で窒素が消費され野菜の三大栄養分の1つである窒素が不足して植物が生育不良となる現象なのだそうです。

 私 「窒素飢餓といわれましても身に覚えがございませんのですが・・・・・・」

 師匠 「大根抜いた穴に籾殻詰めたでしょ。その籾殻が完全に分解する前にトマトの苗を植えたから窒素飢餓おこしているじゃないかなぁ?」

私 「あ・・・・・・・・・・」

 実際「窒素飢餓」という状況になっているのかどうかは分かりませんが、可能性はかなり高いようでございます。大根を抜いた穴に籾殻を入れるのは近所の畑を見て「あら良いアイディアね」と真似したみたのものでございますが、まさかこのような事態になるとは思ってもみませんでした。

 まったく菜園道というのは奧が深いものでございますわね~。これからも精進して菜園道を極めていきたいと思いますわよ。オホホホホホ。

 

テントウムシのサンバ でございますわよ~

 今年初めて挑戦したトウモロコシさん。それなりに順調に育っておりなんとか収穫出来るのではないかしら?などと思っておりますが、穂先に付いたアブラムシさん達には頭を痛めております。先週ホースシャワーの水流できれいさっぱりとおさらばさせていただいたはずなのに、1週間もしないうちに再び大発生しております。トウモロコシ アブラムシ

 7月も第3週となるとトウモロコシさんの穂先も花が咲き、ホースシャワーの水流では開花した花まで吹き飛ばしてしまいそうで使用出来ない状態でございます。自家製農薬夏バージョンもなんだかんだ言って天然由来成分ですから、大発生したアブラムシさん達には焼け石に水の状態・・・・・・。

 どうしらものでございましょうか・・・・・・と思っておりましたところ、トウモロコシさんの葉の上に何やら可愛らしいお姿が・・・・。はいテントウムシさんでございます。パッと見た限りでは三匹ほど。一生懸命アブラムシさん達を食べているのかと思いきや一生懸命交尾の真っ最中でございました。「まっ!未婚の女性の前でうらやまし・・・・・じゃなくって微笑ましいことですこと。オホホホホ」テントウムシ アブラムシ

 これから無事産卵して幼虫が孵化しアブラムシさん達の数が少しでも減れば万々歳でございますので、刺激の強い自家製農薬の使用は控えテントウムシさんのカップルを応援していきたいと思いますわよ。オホホホホホ 

 PS:翌日の朝トウモロコシさんを確認したところ、テントウムシさんはまだ交尾の真っ最中でございました。別のカップルなのか、一晩中交尾をしていたのか、別の雄がやってきて再び交尾をはじめたのか・・・・・いずれにせよとってもうらやましい・・・・・じゃなくって熱心なことで私は邪魔をせず陰から見守るようにしようと思います・・・・・といいながら顔を思いっきり近づけてテントウムシさんのカップルを観察している私ikuでございました。

重曹で除草できました   でございますわよ~

 半月ほど前から重曹による除草を試している私。試行錯誤の末、業務用の重曹を大量に購入し粉末のまま除草したいところにふりかけるという力業に至った次第でございますが、さてその結論は?といいますと・・・・・・ズバリ効果ありでございました。重曹 除草

 1週間おきに重曹を蒔いていた所は雑草が枯れてきておりますし、直接ピンポイントでふりかけた雑草は黒くなっております。効果てきめんとまではいきませんが、市販の除草剤で不気味に立ち枯れた雑草なんかよりもなんと言いますか「自然にた対する優しさ」のようなものが感じられ、雑草さん達には悪いですけど私は好きでございます。何よりも食品ですから自然に優しいですしね。

 重曹による除草作業はこれからも定期的に続けていきたいと思いますわよ。オホホホホホホ。

オクラの実が成らない・・・・・でございますわよ~

 6月後半あたりからポツポツと花を咲かせているオクラさん。花は結構咲かせているのでございますが、何故か実が成りません。オクラ 花「なんででしょうか?」と不思議に思いよく見てみると・・・・実が大きく成る前に黒く腐っておりました。オクラ 栽培 腐る

 プランターで育てているのが原因かしら?と思ったのでございますが、去年もプランターで育て結構な量を収穫することができましたし・・・・・アブラムシさん達もそんなに大量発生しているわけではありませんし・・・・・・肥料も最近与えたばかりですので肥料不足というわけでも無いと思うのでございます。

 なんでかしらね~とそれとなく気にしていたのでございますが、本日7月16日の朝のトップニュースで今年の日照時間が異常に少なく、キュウリをはじめとした夏野菜が軒並み値上げしていると報じておりました。

 確かに私の住む地域でも少々肌寒い日が続いております。オクラは本来温暖な気候を好むお野菜と伺っておりますのでひょっとしたら、今年の天候不順が影響しているのかもしれませんわね~。

 そういえばもう1ヶ月も前に「今年は不作になる」と予言していた方がおりましたが、どうも予言通りの天気に相成っておるようでございます。はてさてこのまま天候不順が続くのか、7月後半に天気が盛り返すのか?少々気になる所でございます。

オカノリを食す でございますわよ~

 7月に入り今年初めて育ててみた「オカノリさん」がぐんぐんと葉を茂らせてきております。なんでも乾燥させた葉を火で炙ると海苔のようなお味がし、湯がいた葉は包丁で叩くと粘り気が出て色々な和えものに合うのだとかか。私海苔も粘り気のある食材も両方大好きでございますから育ててみた次第でございます。

 結構葉を茂らせてきておりますので、4~5枚葉を失敬しても大丈夫でしょうと思い、日曜日の朝ご飯に使用してみました。

 やはり葉を食するお野菜だけあって、虫や小鳥さん達も大好物なのか結構食べられた跡があるのでございますが、実際のところ誰が犯人なのはよく分かっておりません。本日は比較的食害の少ない葉を収穫し丁寧に水洗いした後、半分は2分ほど湯がいて包丁で叩いたものを納豆に混ぜ、残りの葉は水分を十分に拭き取ってから、ごま油を薄く塗ってフライパンで炙ってみました。

 さてそのお味は?といいますと・・・・・・・。

 まずは納豆のオカノリ和え。 ほどよい粘り気が納豆に加味され悪くない食感でございます。まぁお味というよりは食感を楽しむ食べ方でございますわね。オカノリ 納豆

 お次はごま油を塗ってプライパンで焼いたもの。お味のほうは・・・・・・・海苔でございました。口にいれた瞬間パッとほぐれて海苔のような風味が広がります。ただしおにぎりに使用する海苔のような弾力といいますか粘り強さといいますか強さのようなものは皆無。好みの分かれるところだと思いますわ。 オカノリ 焼く

 この先より一層葉を茂らせてきたら今度は乾燥させて食べてみたいと思いますわよ。オホホホホホホ。

 

 

クサカゲロウとアブラムシ でございますわよ~

 家庭菜園3年目の7月。なかなか太陽が姿を見せてくれる日がないのでございますが、我が家の野菜達は一応順調に成長してきております。

 なかでも2年連続で失敗したナスは今年は絶好調の勢いで成長しております。そして例のごとくアブラムシさんも至る処でこの世の春を謳歌しております。

 一応自家製農薬夏バージョンを毎日吹きかけて、ひどい所は刷毛で拭き取っているのでございますがアブラムシの姿は一向にいなくなりません。おまけにトウモロコシの穂にもナスやオクラに発生しているアブラムシより一回り大きく黒っぽいアブラムシが大量発生しており、こちらはすでに手が付けられない状態でしたのでホースシャワーで水を吹きかけきれいさっぱりとおさらばしていただきました。少々グロテスクでしたので写真は撮ってないのでございますが、おそらくこちらで紹介しているムギクビレアブラムシで間違いないと思います。

 このように日々アブラムシさん達と戦い続けている私でございますが、最近は可愛らしい味方も姿を現すようになってきまして、先日自家製農薬をオクラに吹きかけたところ、いきなりボトっとクサカゲロウさんが葉の上に落ちてきました。クサカゲロウ

 そのクサカゲロウさんは一生懸命自分の顔を手足でこすっておりましたが、唐辛子焼酎の威力は私自身身をもって体験しておりますのでクサカゲロウさんには悪いことをしちゃったなぁ~と反省しているところでございます。他にもクサカゲロウさんの卵も見つけましたし、まだ模様の無い若々しいテントウムシさんも数匹見つけてしまいました。いずれもアブラムシさんが大好物の面々でございます。今年はキュウリやオクラをプランターで育てているせいか、アブラムシさんのお友達でテントウムシさんやクサカゲロウさん達に意地悪するアリさん達の姿がまばらなような気がいたします。この為テントウムシさんやクサカゲロウさん達が多く姿を見せるようになったのかもしれませんね。プランターって意外な活用法があるのでございますわね~。

クサカゲロウの卵
クサカゲロウの卵

 まぁこのように今年もアブラムシさんは発生しているのでございますが、直接的な被害は出ておりませんし、テントウムシさんやクサカゲロウさん達も応援に駆けつけてくれてますから、ここしばらくは自家製農薬の使用を少々控えてみようと思いますわ。

My農薬 夏バージョン でございますわよ~

 家庭菜園3年目も7月に入り気がつけばキュウリの実が成り、オクラも花を咲かせております。オクラ

 害虫さんの方も今年は毎週STゼンターリを散布しているせいか、あまり姿を見かけないように感じます。

 2年連続で失敗したナスも順調に育ってますし、今年はそれなりに収穫が楽しめるのではないでしょうか? そんなことを思いつつ一人庭でほくそ笑んでおりましたところ・・・・・・私見かけてしまいました。食用ホオズキの葉茎を一生懸命歩き回るアリさん達を。「アリさんいるところにアブラムシさんあり」。これはこの2年間家庭菜園に勤しんできた私の教訓でございます。

 すぐに食用ホオズキの葉の裏側をチェックしましたところ・・・・おりました。アブラムシさん達が。まだそれほど大発生はしておりませんが結構広い範囲で繁殖しております。

 ふだんならここですかさず自家製の無農薬農薬の出番なのでございますが、前回作った農薬は唐辛子焼酎+竹酢液を水で3倍ほどに薄めたものでございます。竹酢液にはタールが入っていますので収穫を控えた7月は使用を控え、代わりにアーリーセーフとお酢を加えたものを使用したいと考えております。

 ここで1つ問題なのが、去年アーリーセーフを使用したところナスで薬害が発生して一株枯れてしまった事です。アーリーセーフは薄い油膜で小さい虫さん達や病原菌を包み込み窒息死させるものですが、野菜によっては植物が呼吸を行う気孔も塞がれて薬害が発生してしまうのだそうです。

 去年薬害が発生したナスはまだ幼苗でしたが、今回はかなり立派に成長している状態でございます。大丈夫なような気もしますが万が一ということもありますので、本日キュウリ、ナス、オクラ、食用ホオズキの4種類の葉1枚にアーリーセーフを試験的にたっぷりと吹きかけてみました。

 数日経過して薬害が発生しなければこのまま使用しますし、発生するようであれば今年もアーリーセーフの使用は控えたいと思いますわ。

PS:後日談となりますが、今年はアーリーセーフによる薬害は確認されませんでした。ナスさんも十分に成長していれば問題なく使用できるようで、現在は躊躇無くシュコシュコアブラムシさん達に吹きかけております。

 

ニンニクの収穫 でございますわよ~

 6月27日木曜日。この日私はGWの代休を取得しお仕事をお休みさせていただきました。お仕事を休んで何をするかといいますと、それは「ニンニクの収穫」でございます。

 ほんの2~3年前まで野菜の収穫の為に仕事をお休みするなんて、考えられない事ございましたが人間変われば変わるものでございます。

 さてなんでこの日にわざわざ休んでまでニンニクを収穫したか?といいますと、まずニンニクの葉茎がさび病で大分傷んできていること、そして本日の午後から長雨の予報となっている事が理由でございます。

 お師匠様のお話ではニンニクは晴天が続き乾燥している時に行わないと品質が低下するのだそうです。さび病が進行中な昨今、早めに収穫したいところでございますが、週末の天気予報は雨。しかも数日間続く予報となっていましたので、今回お休みをいただき、雨が降る直前に収穫したというわけでございます。

 心配されたニンニクの出来でございますが去年に比べるとかなり大きく、心配したさび病の影響もあまり無かったようでございます。一応合格の範囲内かな~と思っておりますわ。ニンニク 収穫

 去年はニンニクの根をちゃんと除去しなかったのが原因か、収穫後すぐに痛みだしたニンニクもありましたので、今年は小さなナイフで丁寧に根を切断し網袋に入れて陰干ししておきました。

 ニンニクはまだ水分が多いうちはホイル焼きなどにしてホクホクと頂き、十分乾燥してからはオイル漬けなどにしてみようと思いますわよ。オホホホホホ。

新玉ねぎの丸ごと煮 でございますわよ~

 先日収穫した玉ねぎ。新玉ねぎのお味は格別でございますから早速スライスして美味しく頂いていたのでございますが、他に何か良い料理はないものか?とネットで探して見つけたのが「新玉ねぎの丸ごと煮」でございます。

 NHKの「今日のみんなの料理」という番組で大原千鶴さんという方がご紹介した料理なのだそうです。

 使用した玉ねぎは昨日収穫したばかりの新玉ねぎのうちテニスボールほどの小さいサイズのものを4つほど使用いたしました。そのほかの材料は以下の通り

鶏ひき肉 50g *できれば、もものひき肉がよいとの事でしたが近所のスーパーに無かったので鶏胸肉の挽肉150gを使用しました。
・しょうが (みじん切り) 小さじ1
・だし カップ2+1/2
・みつばの葉 適量
・酒 大さじ1
・うす口しょうゆ 大さじ1+1/2

以上を15分ほどお鍋で煮たのでございますが、そのお味はといいますと・・・・・・・とってもとっても美味しゅうございました。

 皆さんご周知の通り私あまり料理は上手ではないのでございますが(料理をする事自体は好きです)、今回は「ikuちゃんはやれば出来る子なのです」と自分を褒めてあげたいくらい美味しかったです。

 なにが美味しかったかといいますと、玉ねぎをお口の中に入れるとホクッとほぐれ純粋な玉ねぎの甘さがお口の中に広がり、鳥の旨味が効いたお出汁と相まって絶妙なお味となっているのでございます。私生まれてこのかた今回ほど甘くて美味しい玉ねぎは食べた事がないように思えます。

 まぁ今回珍しく美味しい料理を作る事が出来たのははっきりって私の手柄ではなく、採れたての新玉ねぎさんのおかげであることは確かでございます。そして小さい玉ねぎを使用したからお出汁が内部に染みこむ前に煮上がり、純粋な玉ねぎのお味を楽しむ事が出来たのだと思います。

 玉ねぎの丸ごと煮。来年も作ってみようと思いますわ。だってあまりにも美味しかったし、今回こんなに美味しく出来上がると思ってみなかったので大事な写真を撮ってなかったんです。来年はちゃんと写真を撮って皆さんにご紹介したいと思いますわ。