ヨトウムシとナメクジ でございますわよ~

 2018年6月17日 日曜日。

 本日は毎週恒例の農作業の日でございます。とはいえ中休みといいますか、特にやることもないので運動がてら庭の草むしりを行っておりました。気温が上昇してきたせいでしょうか小さいイモムシやナメクジさん達の姿が多くみられます。

 人間慣れとは怖いもので、去年まで「キャーキャー」言いながら割り箸で摘まんでいたイモムシも体調1㎝未満の小さな個体についてはゴム手袋をはめている状態ではなんとか触れるようになりました。ただナメクジはまだ無理でございますし、草むしりの最中に突然巨大なミミズなどが姿を現した日には思わず「ぬわ!?」と訳の分からない声が出てしまったり、尻餅をついてしまったりしてしまいます。

 ナメクジについては庭のナメクジが好みそうな場所に大きめの石をいくつか置き、毎週ひっくり返してチェックしております。5月のGW明けにナメクジさん達の姿が多数確認されたのでナメトールを蒔いたのですが、以後ナメクジさん達の姿は1~2匹程度しか確認できませんでした。ところが本日確認してみると7匹ほど確認。しかも以前は普通のナメクジが大半だったのが、今回はほとんどがチャコウラナメクジさんです。去年同様、最初は普通のナメクジが発生し暑くなるにつれチャコウラナメクジの割合が多くなってきています。

 今年は去年と違い野菜をポットで十分な大きさになるまでそだてて畑に植えましたので、今のところナメクジの被害は出ていませんが、相手が大食漢のチャコウラナメクジさんに選手交代すると新たな被害が発生するかもしれません。

 「今年もナメクジさん達との熱い戦いが始まるわね・・・・・・・」この日もナメクジ対策でナメトールを庭に蒔いておきましたが、今後定期的に蒔いていこうと思います。

 さて色々野菜をチェックしておりますと今度は小さな卵の固まりを発見。卵はブロッコリーの葉の裏に付いております。ヨトウムシの卵 「なんの卵でございましょう?」疑問に思いながら別の葉の裏側を見てみると・・・・・こちらは半分近くが孵化しており、小さい小さい糸くずのようなイモムシが葉を食べておりました。「・・・・・間違いなく害虫の卵ですわね💢」

 後で調べてみるとヨトウムシの卵でほぼ間違いないようです。まだ小さいうちに対策を施しておくのが1番。本日は有機農業に使える安全な農薬STゼンターリを散布しておきました。

 6月も中旬すぎとなるとナメクジやヨトウムシが活発化してくるようでございます。また1つ賢くなり成長したような気のするikuちゃんでございました。

 あとヨトウムシの卵や生まれたばかりの幼虫の食害跡なども分かったのも大きな収穫でございましたわ。オホホホホホ。

秋ナス争奪戦-4 でございますわよ~

 10月6日 金曜日 休みだった昨日は丸一日稲わらゲットに時間を費やしゆっくりと休むことができませんでしたが、今日一日仕事をすれば明日はまたお休みです。頑張りましょう!

 そんなことを考えながら早朝パトロールをする私。日の出の時間もだんだん遅くなり、作業時間は15分ほどしかありませんが、初夏の頃に比べるとすることも少なく今はナスや大根に被害を加える犯人捜しが主なお仕事です。

 大根は先日「ネキリムシ」と「コガネムシの幼虫」という大物2匹を逮捕してから被害は見られなくなりました。しかし被害自体は甚大でいまや葉が1枚しかない株もあります。逆に夏の雹と台風で今にも枯れそうだった株が元気を取り戻し勢い良く葉を茂らせています。

 一方でナスは・・・・・本日も実を囓られていました。これで3つあった実全てが囓られてしまった訳です。

 そして腹の虫が収まらない私・・・・いつものごとく葉の裏側をチェックしさらに地面を割り箸でホジホジしていると・・・・・ゴロンと出てきました。ヨトウムシです。幸せそうに丸々と太っています。ヨトウムシ

 個体の大きさから推測するにかなり以前からここに住み着いているはず。そして周辺の葉には目立った食害は見られず、ナスの実だけが大きな被害にあっている。

 「貴方だったのねぇ~犯人は。そしてナメクジさん・・・今まで疑ってごめんなさいね」

 すでにほとんどのナスの実を食べられてしまった現在、手遅れとは思いますがやっと犯人を捕まえることができました。

 実はまだ小さい実がひとつ成っているのを見つけたのですが、私が住む地域に霜が降りてくるのは大体今月末。後2週間でこの小さいナスの実が成熟するかどうか微妙な所ですが、今度の農作業の日にはナスの実に食害対策の為に袋でもをかぶせてみようかと思っています。

PS:後日談となりますがナスに袋がけをしてしまうと生育障害となるのであまり推奨されないのだそうです。

2017年第12回農作業 でございますわよ~

 前回の記事と日付が前後してしまうのですが、本日は7月28日 土曜日。2017年第12回目の農作業にして7月最後の農作業でもあります。

 数日は涼しい日が続いております。気温は20度前半。気温が低いせいかキュウリのうどん粉病が再び猛威をふるい始めております。白くなった葉は焼却し草木灰としているのですが、次々と葉に遷っていくので段々葉が少なくなってきました。現在キュウリは2~3日に一本の割合で収穫していますが(キュウリの株は4株ですが、1株は糠塚キュウリだったので実質3株です)、うどん粉病の進展具合によっては意外と早く収穫終了となるかもしれません。

うどんこ病にやられたきゅうり

 さてそろそろ秋まきの野菜の準備を始めようと、春から花や木を植え替え整理してきた庭の一画を耕し石灰&籾殻燻炭を蒔いておきました。籾殻燻炭は土にまぜるとフカフカの土に改良してくれるのだそうです。予定しているのは大根、ニンニク、タマネギと根菜がメインですから可能な限り土を柔らかくしておきたいと思っており、これから1ヶ月ほどかけてじっくりと土作りをしていこうと思っておりますわ。

土作り

 なお土を耕していると赤いサナギのようなものを発見しました。どう見てもサナギですが、触ると(スコップで)尻尾の部分が動物の尻尾のようにウネッ!ウネッ!と動きます。大きさは3㎝ほど。多分蛾の類だと思うのですが、念のため畑の一画においてネットで調べてみると「ヨトウムシ」のサナギのようです。かなり食欲旺盛で家庭菜園の大天敵です。

 けどサナギが出てきた場所は畑ではなく放置していた庭の部分ですし、付近で食害にあった野菜や花はないのでございますけどねぇ~。不思議なものです。

 さてここで大問題が。このヨトウムシのサナギ。どうのように扱ったらよいのでございましょうか?というのも色、形ともに私的にはNGなんです。今まで出会った害虫のなかでは1番苦手な色と形をしております。バーナーで灰にしたり踏みつけるなんてもっての他、そんなことをしなければならないなら家庭菜園なんて辞めますわ!などと悩んでいるとどこからかカラスがやって来てヨトウムシのサナギをくわえて飛び去っていってくれました。

 普段は小憎たらしいカラスさんですが、この時は天使の使いのように思えましたわ~。けどサナギを食べたあと口も洗わずに私の家や庭に来るのはやめて下さいましね。ウフ

PS:後日お隣のSさんの旦那さんとお話ししているとプランター栽培し、順調に育っていた枝豆4株が一晩のうちに食害で全滅(枯れてしまった)してしまったとのこと。枝豆のプランターとサナギが出てきた所は間に20㎝ほどの高さのコンクリート壁がありますが直線距離で3mほど。多分お隣さんで悪さしたヨトウムシがサナギで休む場所を求めて我が家の庭にやってきたのだと思いますわ。