油断大敵 でございますわよ~

 2018年7月22日 日曜日。

 日本列島は連日「命に関わるような暑さ」が続いておりますが、私の住んでいる地域は幸いな事に30度前後で気温が推移し、未だ猛暑日は訪れておりません。

 週末の農作業は長袖、長ズボンに帽子をかぶり首にタオルを巻いた状態で、まだ涼しい朝方に行っております。

 去年の記録を読み直していきますと、気温が高くなる夏場は病害虫も大人しくなるようで、夏場はいったん小康状態となっておりました。

 さて今年の病害虫はといいますと前半はアブラムシに悩まされ、ナスを一株枯らしてしまいましたが、ヨトウムシなどは卵及び小さい幼虫の時点で駆除できたので、あまり目立った被害は発生しておりません・・・・・・・・のばずでしたが本日異常を発見してしまいました。

 

 

 それは「ネギ」。アサツキを収穫した後の6月中旬に苗を植え、以来順調に育ってきたのですが、よく見てみるとなにかが変です。なにが変かといいますと、葉が倒れているんです。葉自体はまだ青々としてみずみずしいので、暑さにでもやられたのかしら?と思い倒れた葉を手にとってみると・・・・・・・・葉に穴が空いてます。穴は破れた紙のような形で空いており、穴の空いてある部分で葉が折れ曲がって倒れていたようでございます。なんとなく嫌な予感がしたのでその葉をハサミで切り取り葉の内側を見てみると、虫の姿は確認できませんでしたが、糞と思われるようなツブツブが葉の裏側に沢山こびりついております。「これは・・・・やられたかしら!?」

 私ネギは病害虫とは無縁の野菜と思っていたので(自分で勝手にそう思ってました)、ほぼノーマークだったのですが、やはりネギも野菜の一種。人間が食べるくらいですから、当然虫さん達も食べるのでございましょう。はっきり言って思いっきり油断しておりましたわ。

 そんなわけで本腰をいれてネギをチェックしてみると、まずは小さいナメクジを発見。日本在来種の方です。ネギを食べていたのか朝になったので暑さをさける為に避難してきたのが分かりませんがとりあえず逮捕でございます。さらに葉もしくは茎?の中に潜んでいるナメクジさんも発見。こちらは間違いなくネギを食べていらっしゃいます。ネギ ナメクジ

 この他、ハモグリバエのような白い筋が走っている葉もございましたし、肌色をした小さい正体不明な虫2匹も発見いたしました(多分「ネギコガ」という蛾の一種だと思います)。 

 このように思ったより被害は甚大でございました。とりあえず入念に自家製の唐辛子焼酎+お酢を丁寧に吹き掛け、穴が開き内部に虫もしくはナメクジさんが潜んでいると推測される葉は根元から切断し即焼却処分いたしました。

 あとは対処しようがないのでしばらく様子見となりますが、今回の失策はまさかネギが害虫被害を受けるとは思わず油断していた私のミスでございますね。去年はナスが集中的に害虫被害をうけましたが、今年はネギで苦戦しそうな予感がいたします。

 ちなみにネギの葉を焼却した時の匂いはまさに中華料理屋さんのようなよい香りでございましたわよ。オホホホホ。