絶不調のトマト でございますわよ~

 7月も中盤過ぎくらいになると、今年初めて挑戦したインゲン豆さんがほぼ毎日一つかみ分ほど収穫できるようになり、毎日我が家の食卓を賑わせてくれております。去年、一昨年と2年連続で失敗したナスさんも今年は絶好調でございます。

 そして絶好調のインゲンさん、ナスさんに対して絶不調なのがトマトさん。トマトさんは去年、一昨年とうんざりするくらい元気に育ってくれましたので、今年も問題ないでしょうと思い特に気にせずにいたのでございますが、よく観察してみると何やら調子がおかしいようでございます。 

 具体的に申し上げますと茎が全然太くならず、先端部分は枯れている所もあり、一部折れてしまった株もございます。実は少ないながらも実ってきてはおりますが、大きさは全然の状態でございます。窒素飢餓 トマト

 まぁ一言で申し上げれば生育不良の状態のようでして、基本的にはトマトには肥料は与えないで育ててきたのでございますが、今年は状況があまりに酷いので化成肥料をパラパラとまいたうえで薄めに希釈した液肥も施しておきました。

 さてトマトを植えている畝は去年耕して枝豆を植え、夏に大根の種を蒔きいずれもちゃんと収穫にこぎ着けております。大根収穫後は大根を抜き取った穴に籾殻を詰めて穴を埋め、翌年トマトの苗を植えた次第でございます。生育不良となる原因がよく分からなかったので、困った時のお師匠頼みで電話して聞いてみましたところ・・・・・・・なんと「窒素飢餓」の疑いが濃厚との事でございました。

 窒素飢餓とは土中に未分解の有機成分が沢山あると微生物の働きにより有機物質が分解されていくのでございますが、その過程で窒素が消費され野菜の三大栄養分の1つである窒素が不足して植物が生育不良となる現象なのだそうです。

 私 「窒素飢餓といわれましても身に覚えがございませんのですが・・・・・・」

 師匠 「大根抜いた穴に籾殻詰めたでしょ。その籾殻が完全に分解する前にトマトの苗を植えたから窒素飢餓おこしているじゃないかなぁ?」

私 「あ・・・・・・・・・・」

 実際「窒素飢餓」という状況になっているのかどうかは分かりませんが、可能性はかなり高いようでございます。大根を抜いた穴に籾殻を入れるのは近所の畑を見て「あら良いアイディアね」と真似したみたのものでございますが、まさかこのような事態になるとは思ってもみませんでした。

 まったく菜園道というのは奧が深いものでございますわね~。これからも精進して菜園道を極めていきたいと思いますわよ。オホホホホホ。

 

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