貸し農園 でございますわよ~

 9月に入り実りの秋本番となってきた今日この頃。道路を挟んで斜め向かいに住んでいるMさんが枝豆を持ってきてくれました。なんでも市の農園を借りて色々お野菜を育てているのだとか・・・・・・。Mさんとは息子さんが同級姓ということもあり(息子さんはすでにご結婚され実家を離れております)結構親しくさせていただいているのでございますが、農園を借りているとは初耳でございました。

 貸し農園・・・・・・・・・・・その手があったわね💡

 正直猫の額ほどの広さの我が家の畑では育てるお野菜の種類や数にも限度がございます。市の農園を借りて比較的手のかからない、例えば枝豆や自然薯、大根のようにある程度ほったらかし状態でも元気に育ってくれるお野菜を市の農園で育てれば、空いた我が家のスペースに新しいお野菜を植えることができます。

「これよ~これ💖我ながらナイスアイディアですわ~」ってMさんから聞いただけの事なんでございますけどね😏

 早速市のHPを見てみましたところ年2570円で一区画33㎡の畑を4月中旬から11月中旬まで抽選で借りることができるようです。場所は私の自宅から車で15分くらいの所。ちなみに私の庭の畑は約16㎡ですから広さは約2倍。

「文句なしでございますわ」

 ただ実際に現地を見てみないと、「何事も直接確認」これは大事でございます。そんな訳で直接現地を視察。貸し農園

 私は1m×30mのように細長い区画を予想していたのでございますが、ほぼ正方形の区画が碁盤の目のように並んでおりました。また未使用の区画もあり現状では抽選とはいえ申し込めばほぼ確実に借りることができそうです。

「文無しでございますわ」

 トイレが簡易式だったのが女性の私にはちょっと残念なところでしたが、総合では文句なしの合格点でございます。

 まぁ以前どのようなお野菜を植えていたのかとか、過去に使用した農薬の種類や時期、当選すれば同じ場所を続けて利用できるのか?など色々確認したいこともあるのでございますが、ハッキリ言って些細な事。私の心の中はすでに来年申し込むことで決定しております。

 「あぁ~💖来年からは更に充実した農園ライフがすごせそうでございますわよ」

 えっ?「オマエは畑じゃなくて早く男みつけて人生も充実させろ」ですって?? 大きなお世話でございますわよ💢

枝豆は早生か晩生か でございますわよ~

 今年の枝豆は極早生、中生、晩生の三種類を植えてみました。

 なぜ三種類かといいますと、長い期間にわたって枝豆さんを食べたいと思ったからでございます。

 んでもって結果はといいますと、極早生の枝豆は8月の上旬には収穫可能となったのでございますが、やはり成長期間が短い為か背丈が短く収穫した枝豆も少なめ。写真を撮るのを忘れてしまったのでございますが、お隣に植えてある中性、晩生の枝豆に比べると背丈が3分の1ほどで大人と子供の状態。それでもって子供の方に実が成っているわけですから収穫量が少ないのは当たり前といえば当たり前なのかもしれません。

 そしてさらにビックリしたのがお味でございます。味覚は個人差があり一概にはいえないと思うのですが、去年収穫した中性種の枝豆と比べるとあきらかに味が劣ると思います。とはいえ収穫したばかりでございますからスーパー等で販売されているものに比べれば美味しいのでございますが・・・・・・ハッキリ申し上げて少々期待外れでございました。

 中性種はお盆がすぎた辺りに収穫可能となり味・量ともに文句なしでございました。この時点で晩生種は中性種よりもさらに生い茂っており、やっと実がなり始めた状態です。晩生種は中性種よりも時間をかけて成長するので、おそらくお味・収穫量はさらに上をいく事と思います。ただ気温が低くなってくると虫さん達が元気になってくるので、虫さん達にやられてしまわないか心配なところでございます。

 いずれにせよ来年の家庭菜園は味・収穫量が中性に比べて劣る早生品種はやめようと思います。あまりメリットがございませんものね。

 写真を残してなかったのが残念ではございますが、また1つ賢くなったような気がする私ikuでございました。オホホホホホホホ。

重曹で除草してみました でございますわよ~

 ご報告するのを忘れていたのでございますが、重曹による除草。春のお話ですが結果をご報告しておこうと思います。 

 5月に重曹を使用した除草を試験的に行ったのでございますが・・・・ハッキリと申し上げまして効果が表れるまでに多大な労力を要する上にコスト的にも・・・・・・・てな感じでございました。

 安全な上に確かに効果があるわけですからなんとか実用化したいなぁ~と思っておりました所、私ひらめきました。💡

 今までは小さなパック入りの重曹をペットボトルで水に溶かして雑草にかけていたのでございますが、ネット通販かなんかで業務量の重曹を大量に購入して重曹の粉を直接雑草に振りかけてみたら労力、コスト共に解決できるのではないでしょうか?

 思いついたらすぐに行動するのが私ikuでございます。早速仕事帰りに業務用のスーパーに立ち寄って商品棚を物色してみたところ・・・・意外と簡単に業務用の重曹がみつかりました。お値段も220円と段違いの安さでございます。重曹 除草

 「これよ~これ! 幸運の女神は私に微笑んでおりますことよ~」

 早速袋詰めの重曹を購入して畑には影響が無く雑草が生い茂っている箇所に散布してみました。

 結果は・・・・・👍 でございました。粉末を蒔くだけですから労力も要しませんし、蒔いた次の日には雑草が黒く変色し枯れ始めます。具体的に写真で見比べてみますと・・・

before重曹 除草

after・・・・・・・って実は写真撮ってなかったので9月1日時点での写真を掲載します。ちなみに重曹を最後に蒔いたのは6月末で以後蒔いてませんし草刈りも行ってません。重曹 除草

 どうです?凄いでしょ?? 

 なんか最近やることすべて上手くいく絶好調の私ikuでございました。

 

 

絶不調のトマト でございますわよ~

 7月も中盤過ぎくらいになると、今年初めて挑戦したインゲン豆さんがほぼ毎日一つかみ分ほど収穫できるようになり、毎日我が家の食卓を賑わせてくれております。去年、一昨年と2年連続で失敗したナスさんも今年は絶好調でございます。

 そして絶好調のインゲンさん、ナスさんに対して絶不調なのがトマトさん。トマトさんは去年、一昨年とうんざりするくらい元気に育ってくれましたので、今年も問題ないでしょうと思い特に気にせずにいたのでございますが、よく観察してみると何やら調子がおかしいようでございます。 

 具体的に申し上げますと茎が全然太くならず、先端部分は枯れている所もあり、一部折れてしまった株もございます。実は少ないながらも実ってきてはおりますが、大きさは全然の状態でございます。窒素飢餓 トマト

 まぁ一言で申し上げれば生育不良の状態のようでして、基本的にはトマトには肥料は与えないで育ててきたのでございますが、今年は状況があまりに酷いので化成肥料をパラパラとまいたうえで薄めに希釈した液肥も施しておきました。

 さてトマトを植えている畝は去年耕して枝豆を植え、夏に大根の種を蒔きいずれもちゃんと収穫にこぎ着けております。大根収穫後は大根を抜き取った穴に籾殻を詰めて穴を埋め、翌年トマトの苗を植えた次第でございます。生育不良となる原因がよく分からなかったので、困った時のお師匠頼みで電話して聞いてみましたところ・・・・・・・なんと「窒素飢餓」の疑いが濃厚との事でございました。

 窒素飢餓とは土中に未分解の有機成分が沢山あると微生物の働きにより有機物質が分解されていくのでございますが、その過程で窒素が消費され野菜の三大栄養分の1つである窒素が不足して植物が生育不良となる現象なのだそうです。

 私 「窒素飢餓といわれましても身に覚えがございませんのですが・・・・・・」

 師匠 「大根抜いた穴に籾殻詰めたでしょ。その籾殻が完全に分解する前にトマトの苗を植えたから窒素飢餓おこしているじゃないかなぁ?」

私 「あ・・・・・・・・・・」

 実際「窒素飢餓」という状況になっているのかどうかは分かりませんが、可能性はかなり高いようでございます。大根を抜いた穴に籾殻を入れるのは近所の畑を見て「あら良いアイディアね」と真似したみたのものでございますが、まさかこのような事態になるとは思ってもみませんでした。

 まったく菜園道というのは奧が深いものでございますわね~。これからも精進して菜園道を極めていきたいと思いますわよ。オホホホホホ。

 

重曹で除草できました   でございますわよ~

 半月ほど前から重曹による除草を試している私。試行錯誤の末、業務用の重曹を大量に購入し粉末のまま除草したいところにふりかけるという力業に至った次第でございますが、さてその結論は?といいますと・・・・・・ズバリ効果ありでございました。重曹 除草

 1週間おきに重曹を蒔いていた所は雑草が枯れてきておりますし、直接ピンポイントでふりかけた雑草は黒くなっております。効果てきめんとまではいきませんが、市販の除草剤で不気味に立ち枯れた雑草なんかよりもなんと言いますか「自然にた対する優しさ」のようなものが感じられ、雑草さん達には悪いですけど私は好きでございます。何よりも食品ですから自然に優しいですしね。

 重曹による除草作業はこれからも定期的に続けていきたいと思いますわよ。オホホホホホホ。

今年の農薬について でございますわよ~

 2019年2月16日。何気なくホームセンターを覗いてみましたら、ジャガイモの種芋が店頭に並び、各野菜の種の種類も若干増えたような気が致します。ミョウガや長芋の芽もチラホラ見かけるようになりました。

 季節はまだ冬でございますが、確実に今年後の農作業シーズンは近づいてきておりますわ。

 ikuちゃん3年目の家庭菜園 決戦近しでございます。

 さて家庭菜園を行うにあたり避けて通れないのが農薬でございます。今年使用する農薬は、従前通り天然由来の安全なものを使用していきたいと思っております。その上で去年、おととしとナメクジさんには苦杯をなめさせられましたので今年はナメクジ対策に力を入れて自家製農薬をチョイスしていきたいと思っておりますわ。

 具体的には従前まで使用していた「ナメトール」は今年も使用するとして、今年はナメクジが嫌う銅が主成分のサンボルドー(有機栽培に使用可能な殺菌剤です)、強アルカリ性の石灰水、さらにナメクジに対して駆除能力があるとされる「お茶」。これらの混合液を使用してみたいと思いますわ。専門家の方の論文のようなものを読んでみると「お茶」や「コーヒー」の含まれるカフェインがナメクジさんは苦手なようで実際にカフェインを散布した土壌のナメクジの生息密度は下がったのだそうです。

 ですから安いお茶っ葉を買ってきて、濃いめのお茶をこしらえ、そのお茶に石灰を投入し1週間ほどおいたものにサンボルドーを混ぜて殺菌剤 兼 ナメクジ駆除剤として使用してみたいと考えております。

 お茶や石灰水は殺菌、防虫の効果も期待できると思いますので効果のほどが今から楽しみでございますわよ~オ~ホホホホホ。

 あとイモムシ対策&うどんこ病対策に「カリグリーン」+「STゼンターリ」の混合液を(共に有機農業に使用可能な安全な農薬です)を応急対策用に度数47度アルコールに唐辛子を漬け込んだもの加えた「唐辛子焼酎」も作っておこうと思っております。無農薬農薬

 唐辛子を漬け込んだアルコールはお酢や木酢液、アーリーセーフ(天然由来成分の安全な農薬です)などと混ぜて霧吹きに入れ畑仕事中常に持ち歩き、害虫さんを達を見かけたら即座に「シュ~」とします。ちなみにいずれも酸性の液体です。そこらへんもちゃんと考えているのでございますわよ。

 アーリーセーフは去年ナスで薬害が確認されたのでナスの収穫が一段落する秋口から使用し、タール分が含まれる木酢液は春から初夏にかけて使用し、収穫時期を迎える前には使用を控えようと思っております。

 

 以上長くなりましたが今年の農薬計画は以下のとおりでございますわよ~

STゼンターリ+カリグリーン  アオムシ・イモムシ・うどんこ病対策に用い月2回ほど散布。

サンボルドー+石灰水+お茶 ナメクジ・殺菌予防対策に用い月2回ほど散布。強アルカリ性の農薬でございます。

唐辛子焼酎+お酢+木酢液 常時携帯し、害虫を見つけ次第ピンポイントで散布。春から初夏にかけて使用。

唐辛子焼酎+お酢+アーリーセーフ 常時携帯し、害虫を見つけ次第ピンポイントで散布。秋に使用。

 今年の農薬も自然に優しい安全な農薬を使用するよう心がけたいと思いますわ。オホホホホ。

水耕栽培の液肥の濃度 でございますわよ~

 2018年の秋から始めた人生初の水耕栽培。あれから1ヶ月ほど経過しましたが結果は?といいますと、万能葱は順調に育っておりますが赤さび病と思われるオレンジ色の斑点が日に日に増えてきている状態でございます。またブロッコリ-は背丈はほとんど伸びずに葉全体の色が薄くなり、下の方から1週間に1枚程度の割合で枯れてきております。水耕栽培

 師匠達に聞いてみたところ、ネギの赤さび病は根の調子が悪いと発生しやすいのだそうで、元々ネギは貧栄養の状態でもそれなりに育つのだそうですが、栄養が不足すると根が弱って赤さび病が発生しやすくなるのだそうでございます。またブロッコリーは典型的な栄養不足の状態であるとのこと。

 まぁ要するに我が家の水耕栽培は栄養不足の状態というわけでございますわね。

 使用している液肥は専用の水耕栽培専用のものがホームセンターには無かったので、一般的な液肥(鉢植えやプランターに植えてあるものに使用する液肥)を当初は2000倍まで薄めて使用していたのでございますが、栄養不足を疑ってからは1週間毎に1000倍、500倍、250倍と希釈率を上げてきたのでございますが、やはり専用の液肥でないと難しいのかもしれませんわね~。ホームセンターの店員さんは大丈夫とおっしゃっていたのでございますけどねぇ~。家庭菜園 液肥

 ただ希釈率を250倍に上げてからは万能葱の赤さび病は収まってきたようでそれなりに育ってきております。一方ブロッコリーの方は・・・・・・日を重ねる毎に元気が無くなってきているようで・・・・・今シーズンの収穫は難しそうな状態でございます・・・・・・。

 まぁ水耕栽培は今年1年目でございますから色々工夫して自分なりのベストプラクティスを見つけていきたいと思いますわ。オホホホホ。

 

 

 

巨蟲列島 でございますわよ~

 先日外回りの最中に昼食で立ち寄った喫茶店に面白い漫画本がおいてございました。

 題して「巨蟲列島」。内容は巨大化した虫たちが生息する島で高校生達がサバイバルするというもの。私が苦手とするグロテスクな描写やちょっとツッコミ入れたくなるような内容も散見されるのですが、内容自体は面白く後日TSUTAYAに行きコミック全巻レンタルしてまいりました。

 さて漫画における高校生達は虫達の習性を利用して追い払ったり退治したりしていくのでございますが、これが私の家庭菜園における虫たちとの熱戦に通じるものを感じてしまったわけでございます。そして今までの私の虫に対する常識をいくつか覆し、また新たな事も覚えてしまいました。

 例えば虫の活動が一番低下するのは早朝なのだそうです。その理由は夜行性の昆虫は活動をやめ、昼行性の昆虫はまだ体温が上昇しきってない為に活動できないから。

 私早朝は夜と朝両方の昆虫がいてもっとも賑やかな時間帯だとおもっておりましたわ。甥っ子の昆虫採集も早朝に付き合わされ・・・・・・じゃなくって出かけましたし。ただ言われてみれば確かに早朝はトンボや蝶蝶といった昆虫は見かけませんでしたわね。日々の早朝パトロールでも見かけた記憶がございません。

 また昆虫は気門と呼ばれる体にある穴で呼吸をしておりますが、煙に巻き込まれるとタールなどで気門が塞がれてしまうので昆虫たちは煙をとても嫌がるのだそうです。殺虫効果まであるかどうか分かりませんが草木灰を作るときの煙は活用ができそうです。ほぼ毎週草木を燃やしておりますから害虫が発生した株の風上で草木灰作りをして煙でいぶせはなにかしらの効果があるかもしれません。ちなみに蚊取り線香の殺虫成分は除虫菊によるものですが、虫が煙を嫌がる習性を利用した忌避効果もあるそうですよ。あと気門は水の浸入を防ぐので昆虫は溺れる事がないのだそうです。もっとも水に沈んでしまうと窒息してしまうのですが、小さいコガネムシなんかを捕まえたとき、水たまりなどにポイしても水に浮いてさえいればやがて陸上に這い上がり再び活動を開始するのだとか。

 もうひとつ目からウロコだったのが昆虫が活発に活動するにはその昆虫にあった温度と湿度が必要なのだということ。私乾燥すれば乾燥しているほど虫たちの翅が乾き大いに飛び回ると思っていたのですが、適度な湿気が無いと上手く飛べないのだそうで、空気が乾燥すると虫たちは静かになるのだそうです。カラッカラの真夏日に虫さん達の姿が見えないのは気温が暑からだと思ってましたが湿度も関係あったんですね。これはどのように活用すべきかちょっと思いつきませんが覚えておいて損はなさそうでございます。

 等々 巨蟲列島の物語はまだ途中・・・・・だと思いますのでこれからもウォッチして昆虫雑学を仕入れていきたいと思いますわ。あ!漫画の内容そのものも面白ですわよ。皆さんも機会がございましたら是非ご一読してみて下さいな。